今日の美マダムは黒の帽子もエレガントな叶恭子顔のエレガントマダム。
叶恭子よりずっと細くて(って本人も実際はそうとう細いんだろうけど)遠目だとオードリーのようないでたち。
でも、、、子供の朝食料金をチェックする眼光は鋭かったわよ[:ひやひや:]。
もちろん子供の分は払わないことになったわ。怖い(笑)。
別にそのことが原因ではないけど、絶対に美人だし、絶対素敵なはずなのに、なぜか彼女は私の「美マダム」のカテゴリーには入れられないの。
私の「コートダジュールの美マダムレポート」はオーラとか気を含んで「美マダム」かどうかがポイント!
どんなにビジュアル的な美の基準をクリアしてても、どんなに贅沢に最新のブランドもので着飾っても「何か、違う、、、」と感じてしまったらアウト。
もともと私は霊感とは違うんだけど「オーラ」とか「気」を敏感に感じ取る体質。
コートダジュールに来てからたくさんの素敵なマダムの「気」を肌で感じて(実際にビズ[:抱擁:](挨拶のキス)とかするし)体得したことがある。
歳をとるほどに内面の美こそが審査のポイントになるということ!
歳を重ねるほどに表面の美なんて内面の美に比べたら何の力もない。
そう、実際『力』にならないのよ!
見た目がきれいならいつも注目してもらって、誰もが言うこと聞くと思ったら大間違い。
特に高級ホテルに勤めるようになって気がついたんだけど、不思議なことに自然とサービスしたくなる人っている。
その反対にどうもサービスの手が滞ってしまう人もいる。
なにがそうさせるの?
やはり美とかお金持ち度とはまったく関係なくその人の持つオーラ。
チップがもらえるかどうかなんて関係ないし(笑)、どんなに目立ってるかも関係なし、ある意味男女も関係なし。
どういうわけかサービスをしてしまう、そのオーラを持つ人はたいてい「絶対にただのおばさんなのにアレ?美しかった?いやいやフツーのおばさんの容姿のはず、、」って自問自答を繰り返してしまうくらいに「美しい」印象に現実がかき消されてしまうの!ホントーだって[:泣き顔:]!
オーラって歳をとるほど現れるものなのね。
それとも加齢で毛穴が緩むことでオーラが外に出ちゃったってことかしら?
いずれにしても歳をとったらオーラ美[:ぴかぴか:]こそ命。
オーラにも気穴ケアにも気を抜けないなんて女子の一生はホント大変よね。
2007 ラクビーワールドカップ開催
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