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今日のビーチ

アンチーブ岬の小さな入り江(Baie de la Garoupe)に
素敵な隠れビーチを見つけました!
プラージュ全景
プラージュデュラギャロップ(Plage de la Garoupe)です。
ちょっと入り込んだ場所にあるためにビーチの存在自体は知っていたのですが
訪れたことはありませんでした。
このビーチの魅力はなんといっても隔離された秘密のパラダイス的立地です。
そこを目指して行かないと絶対に見逃してたどり着けない小道の奥に
その100%がビーチ客という究極のエクストラバガンスヴィラージュ(村)が広がっているのです。
岬の住人自体が100%バカンス客と言ってもいいこの地域。
周りにバカンスホテル、バカンスレジデンスが密集する地区で普通の通行人がいない。
もう、朝から晩まで村人全員がヴァカンスに明け暮れる雰囲気に酔いしれるのです。
ビーチサイドでコーヒーブレイクの女性
砂漠のオアシスよろしく、岩に挟まれた浜辺に突然現れたの花畑のように
色とりどりのパラソルが華やかに咲き乱れています。
パブリックの休息3
驚くべきことにこのビーチの約1分の3はパブリックビーチ。
この青いパラソルやマットは市が貸し出してくれています。
(半日5ユーロ/終日8ユーロ)
パブリックの休息2
こんな優雅なコートダジュールの休息をお役所が用意してくれるとは!!
ビーチの雰囲気
くらげはいません
ライフガードセンターも常設されていて「今日の海水浴情報ボード」には
「良い一日を!くらげはいません」とのインフォメーションが
微笑ましいではありませんか!
ちょっとごちゃごちゃ
パブリックスペースはさすがにごちゃごちゃしていますね。
でもご安心を。
同じPlage de la Garoupeで素敵なプライベートビーチも見つけましたので
随時レポートいたします。お楽しみに!
Plage de la Garoupe
アンチーブ方向からBd de la Garoupeを走り、
Chemin de la Garoupeを右折。
または岬方向からAv.de la Tour Gandolphe右折して
道なりに下る。
意外にビーチの周りに車を停めるスペース(路駐)が多いのも魅力。
フランスで「車停めるところ」とは「路駐」のことです。有料駐車場の相場は1時間1ユーロ(170円くらい)だから東京に比べれば格安なんだけど、それでも払うのは嫌!絶対に嫌!ってわけで皆誰がどくのをぐるぐる徘徊して待っているのです。結構空くよ。
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