フランスから彼氏が来たのでニホン観光中。
彼の希望で秋葉原にも、私の希望で新宿の伊勢丹にも行った。
そして思った。
土曜日の新宿伊勢丹の化粧品売り場にいる女子とアキバ系男子は似ていると。
伊勢丹新宿店の化粧品売り場といえばコスメフリークにとって美の殿堂。
私も「お参り」気分で出かけたけど、それにしても無表情で黙々と化粧品を探す女子たちの多さにびっくり。
その一連の作業は誰も真剣そのもの。
メイク道具選びに没頭するあまり、自身が猫背になっていることに気がつきもしない。
キレイになるためのアイテム探し、という趣旨からはなれ「化粧品を探すこと」自体が趣味になってるかんじ。
そして一方アキバ系男子もやはりいつも真剣に物色。
自分の興味あるアイテム以外彼らの世界には存在しないってかんじ。
この両グループとも週末に一人で、または同性の同じ趣味の仲間とお宝ハンティングしてこれは!というものにお金をつぎ込む。
ただ自己満足のために、お金も時間も
ANPEをご存知?
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