久しぶりにパリに行った時、サンシュルピュスの前のカフェで
ノワゼット(ミルク入りエスプレッソ)を頼んだ。
私はいつもたいていカフェではノワゼットを頼む。
出てくるのが早く、量も少なく、そのカフェの底値だから。
私にとって、ノワゼットは「すし屋の玉子焼き」みたいなもので
この小さなコーヒーが上手く出せるか、早く出せるか、
そのカフェの力量を問うにはこれで充分。
パリでなにが驚いたって、カフェでノワゼットが2.4ユーロだったこと!
すっかり田舎っ子(コートダジュール)の私はこの値段にビックリ!
「は?何これ?カプチーノ並みのの値段!」改めて都会との物価比を感じました。
ダジュールでノワゼットは1.2~4が相場ですので2倍ですよ!
いや~パリの生活って本当にお金がかかりますね~。
ところでカフェでのチップってどうしてますか?
私のチップ考は次回の記事で。
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