日本女子は森理世さんの「世界モテ」を目指す!

2007年ミスユニバースの森理世さん。
去年の知花くららさんの準ミス受賞の時より
盛り上がりに欠けてる感は否めない。なぜでしょう?
ミスユニバースに選ばれるなんて本当にすごい快挙!
フランスでも「今年のミスはジャポネーズ」で「セクシーで好き」とよく耳に入ります。
同時に「でも日本国内では、控えめさがないとか〝KAWAII〟感じじゃないから
あんまり人気ないいでしょ?」ってこともすでに知れわたっています。
セクシーなのがダメとはなんつー社会(笑)。
「日本のセクシー」の基準って「わび・さび」の感覚と同じくらい
外国人に説明するのは難しいディティールや陰と陽のバランスの上にあるもの。
いわゆるヲタク受けしないセクシーは市場価格が低くなる。
お金を生まないセクシーは企業が育てない、誰も買わない。
それで日本のセクシーな女性は本来のセクシーさをデフォルメしてるんですよね。
和(調和の和)を守るための「かわいい」なんです。
でも「外国人のセクシー」はもっと明朗快活!
女性であればみんなセクシー。
その中でも自分を愛し、人生を愛し、自分の個性も他人の個性も尊重して
生きている女性はピカ一[:ぴかぴか:]。
森さんの持つ、セクシーさ、ヘルシーもその現れ。
そこが森理世さんの世界モテの秘密かもしれません。
夏に海外へヴァカンスにでる女子の方々は、
「かわいい」を脱ぎ捨てて、和ではなく個性を尊重するだけで、
本来のあなたのビューティー、セクシーが輝きだすと思いますよ!
(逆に言えば多くの日本女性は海外で「かわいい」のためにくすんでるのが現状です)
「かわいい」が評価されない世界はごまかしが効かないので厳しくもある、、、、(笑)
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