ビーチチェアーに足を伸ばした時点でとろ～んとまどろんでしまう、
ジュアンレパンの〝海の家〟。
ここはブラウン系統でまとめたウッディなブッダカフェ。
通路の左側はテーブルのあるカフェ＆レストランブースになってて、
「ちょっとカフェ」なだけでもサンダルを脱いで足で砂をいじいじしながら
お茶できちゃいます。
さて「子供連れ」はどのくらいまで許されるのか？ですが、
「夏休みは仕方ない」が賛成派、反対派の共通見解です。
子供が騒いでいいのは公園のみ！が厳しく守られてるフランスですが、
夏のリゾート地ジュアン・レ・パンではそこは多めに見られています。
それにビーチできゃっきゃはしゃいでる子供を見るのは楽しいし、
いかにも夏らしいですよね？
だからＯＫなんです。
なんともエゴイスティックな大人の判断基準（笑）。
当然、ぎゃーぎゃー泣きわめいたり、大人の休息を邪魔する子供は即刻退場です。
しかし、、、ジュアンレパンは比較的～ものすごく裕福な家庭の子供が多いせいか
はしゃいでいい時とおとなしくしてなきゃいけない時の躾が行き届いているみたい。
（ホテルの常連さんの子供なんて、ビーチでは徹底的にはしゃぐのに
ホテルの中では紳士みたいなこと言うからね！（笑））
こうして徹底的に子供には表現の自由（？）さえ与えられていないので
早く大人になりたいと切望するようになるのです。日本とま逆です！
（なのに大人になったとたんにダメ人間になる人が多いのが不思議です（笑））
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