アンチーブ岬には灯台が二つあります。
メインの灯台は岬の中心の丘の上に教会と並びあって建っています。
灯台も教会も「人々が迷わないように光を差しのべる」という同じ役目があります。
静かに町と海を見守り続けてきた、灯台と教会。
そのふたつがならんだ丘の上の広場は
まるで魂のサンクチュアリのように、清らかな空気に包まれています。
↑ＣＧみたいな青い空ですが本物です！↓
海に突き出た半島の中にありますので、
この教会前の広場からの景色は一見の価値あり。
シーズンも過ぎた現在は心地よい静寂とそよ風の吹きぬける
とても心静まる空間になっています。
ここからの景色の目玉はなんと言っても「半島のくびれ」部分を見れること！
同じ木をはさんで左（西）はジュアンレパン。
右（東）がアンチーブ。
アンチーブ岬フェチにはたまらん景色です[:ハート:]
駐車場の前が南、岬の先端になります。
岸を歩いてるときには見ることができなかった大金持ちの敷地の広大さ（ルイ１４世ですか？と聞きたくなるほど）を改めて確認できます。
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