コートダジュールで季節を先取りできるのは、ブティックではなくマルシェ！モードからではなく、野菜や果物が真っ先に季節の移ろいを教えてくれます。アンチーブのマルシェプロヴァンサルはコートダジュールいち活気のある市場として有名です。正直ニースのマルシェは観光地化しているのですが、アンチーブのはまだまだ現役。リアルに村人の胃袋を支えているから活気があります！
Marché provençal(marché à Antibes)
マルシェに行くと旬の野菜やフルーツのぷりぷりの誘惑に負けて、たいていは買い物に走ってしまうのですが、今回は「撮影」に徹することができました。マルシェに関しては言葉はいらない。大量放出写真でバーチャルマルシェ体験をしていただければ本望です！
では出発！
会場はこのように大きなテントのようなドームのような作りになっています。
左は南仏名物タプナード（オリーブのパテ）。トマト風味、アンチョビ風味もあります。
真ん中のりんごの隣は「ざくろ」！大きい！
マルシェで買い物の後にすぐそばのcafeで買い物客を眺めるのもすごくおススメ。日曜を満喫できる。
ちなみに秋口はこんなだけど７・８月中は買い物客と観光客で通路に空きはなく師走のアメ横状態です。
市場で買えるおススメのお土産
オリーヴはダジュールライフに欠かせないので専用の壺やお皿は近隣のお土産屋でゲットがよいでしょう。その他、市場でお土産に良きものは、、、
激うまソーセージ類は保存が利くのでお土産にもGood
マルシェでは買ってこのまま子供にかじらせとく人いた
市場を楽しむのに必要な3種の神器
お疲れ様でした～。何を買われましたか？市場にはこのほか魚屋、肉屋（ウサギが皮丸はがしでぺろーんと売ってる）、チーズ屋、アロマエッセンス屋、コンフィチュー屋、焼き菓子屋、蜂蜜屋なども並びます♪ぜひ一度空腹時にお越しください。※現金を忘れずに
市場を楽しむ3種の神器
ついでにフランス語が鍛えられる
- 常連主婦に割り込んでオーダーしなければならない（好感のあるタイミングで）
- 欲しいグラムをフランス語で言わなくてはならない
- お釣りも自分で計算し、戻ってきたお釣りをちゃんと確かめなくてなならない
明日また行って「ざくろ」と「イチジク」買っちゃおう、、、、♡
Marché provençal(marché à Antibes)
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